ごはん茶碗 流れ織部

流れ織部シリーズ第2作目は、ごはん茶碗です。前回の湯呑に続き日常的に使う食器から揃えることにしました。高名な陶芸家の作品は戸棚に飾ることが多いでしょうが、自作の食器は壊れたらまた作ればよいという気持ちで気軽に使えます。 ごはん茶碗 流れ織部 今回は、素朴な感じを出したかったので粗めの土を使いました。外側は特に粘土の粒が浮き上がっています。持った感じは少し凸凹していますが、手に引っ掛かるので滑って落とすことはなさそうです。 ごはん茶碗 流れ織部 外観

コメント

ごはん茶碗 流れ織部 — 3件のコメント

  1. 織部の流れ方がとても美しいですね!
    差し支えなければ、どの様な釉薬をお使いかお聞きしてもよろしいでしょうか…!

    • もう10年位前のことなので正確ではありませんが、全体に白マット釉を掛けた後で上部にだけ少量の織部釉を流したのだと思います。

      • お返事ありがとうございます!
        陶芸の体験教室に行った際、流れ織部みたいなお茶碗を作ろうと思って
        織部を全体に塗って白萩を上部にかけたのですが、織部の緑と白萩が混ざり
        なんとも言えない色になってしまいました…笑
        次の体験教室では是非…と思い質問した次第でございます。

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